股関節の可動域の変化:施術実例☆

施術前には’左’の肩甲骨に違和感があるとの訴えがあった60代の男性☆

ボディチェックをしてみると’右’の肩甲骨下が浮腫あり、足のテストをおこなうと右足が重く上がらなくて太ももがつっぱった感じがありました

股関節もかなり硬い

右側の腸骨の浮きであることが原因かと施術を始めていきました

その後下の画像まで股関節がやわらかくなり可動域が広がりました☆

次に左の肩甲骨の違和感の訴えや右側の肩甲骨の浮腫があったので肩甲骨周囲を施術しました☆

肩の可動域も右の肘が動きにくい状態だったのが整い、バンザイをして頂いた時には肩関節の可動域が広く両方の肩甲骨の違和感がなくなったと仰られていて、右側の肩甲骨の浮腫は無くなり左右同じ状態まで改善しました☆

体幹を全体的に整えた後には画像下のように股関節がかなりフラットに近いとこまで可動域が広がっています☆

ベッドから離れて動かれた時に体が軽くなったと、施術前と後の違いが解ると仰って頂き良かったです(^^♪

施術前、施術中、施術後の股関節の変化が解りやすいように並べてみます ↓

一度の施術でかなり可動域が広がっている事お解り頂けるかと思います(^_-)-☆

股関節が硬いと曲げたり正座したり、あぐらをかいたりはできないですよね(^^;)

でもこれだけ可動域が広がって股関節がやわらかくなればできますよ(*^^)v

画像で見ると変化が解りやすいですね(^^)