おはようございます🌸1月最後の週末となりました。早いな…(^^;今日は’自律神経失調症’について軽く触れたいと思います。
・頭痛やめまい、立ちくらみ、動悸が起こる・急に胸が苦しくなる、息苦しくなる・腹部症状(便秘、下痢、腹痛)が続く・手足のしびれを感じることがある・胸やけ、胃もたれによる食欲不振・慢性的な肩こり、腰痛がある・睡眠の質が良くなく起きた時にすっきりした感じがしない等…
病院へ受診すると自律神経失調症と診断を受けた場合’薬物療法’、抗不安薬や抗うつ薬、睡眠導入剤や睡眠薬などによる治療が行われます。
症状が軽い場合は生活習慣の見直しや精神的にダメージを受けている事にコミットした心理的な面への治療が行われます。
自室神経失調症になりやすい人の特徴として内向的な人や真面目な人、心配性な人が挙げられます。ストレスを溜め込むことで過剰なストレスから自律神経が乱れて引き起こす場合があります。
もし上記な場合薬での治療を行う前にストレスを受けている心の痛みの緩和をはかることが出来たとしたら、内服薬にはピンポイントで患っている箇所を取り除く作用がある一方で様々な’副作用’がついてきます。「飲まずに過ごせるに越したことないはず!」
自分で改善する事は難しいかもですが話すことで気持ちが楽になったり解決策を見出すきっかけとなったり、ストレスが体の関節の痛みからくるものであれば’痛みを取り除く’ことで苦痛からの解放、苦痛がなくなれば神経的な悩みがなくなり改善していくのでは?など、直ぐに内服薬に頼る事の危険性を考慮していかないと体の中の色んな症状をすっきり改善していく事は難しいと思います。
当サロンでは痛みを取り除く為の関節機能障害にコミットした体幹のバランスを整えていく事、そして心的なお悩みを傾聴して何がそもそもの原因・要因となっているのかをお客様とともに考えていきたいと思ってます(^^)
根本的に治したいと思われている方に寄り添っていけたら幸いです(^^♪
素敵な週末をお過ごし下さいね🌹